ナレーションの通り「板前さん100人に聞きました」という設定です。
いかにも口数の少なそうな職人気質の板前さんが、思わず「うまい…」と呟いてしまうほどおいしいということを宣伝しています。
さらに視聴者の頭の中では、滅多に褒めない人の口から「うまい…」という言葉が漏れたというイメージが生み出されます。滅多に褒めない人というイメージを生み出すための、板前さんの起用なのです。
あえてセリフを削ぎ落とすことによって演出している静けさも、緑茶のイメージに合っているいえるでしょう。
そのCMは何の意図で作られているか。そのCMを見て視聴者はどのように影響を受けるのか。主に筆者の主観によってTVCMを徹底解剖してみようという試みです。当ブログの趣旨はあくまでCMの分析と考察であり、関連する商品やサービスの購入を促したり、品質を保証するものではありません。したがって、それらによる消費者のいかなる損害にも当方は責任を負うことはできません。