そのCMは何の意図で作られているか。そのCMを見て視聴者はどのように影響を受けるのか。主に筆者の主観によってTVCMを徹底解剖してみようという試みです。当ブログの趣旨はあくまでCMの分析と考察であり、関連する商品やサービスの購入を促したり、品質を保証するものではありません。したがって、それらによる消費者のいかなる損害にも当方は責任を負うことはできません。
2015年5月24日日曜日
2013年7月27日土曜日
こんなときもピザハット
YouTubeより
ピザハットの夏のCMについてです。
【CM始】
子供たち:ただいま!
おなかすいた!
ママ ご飯!
ママ:無理……
(とソファーに倒れこむママ)
♪こんなときも こんなときも
♪ピザハット頼むのどうですか?
(TEMPURA KIDZがオリジナル衣装で登場)
Na: 夏の新作。おでかけのあとも!
ピザハット!
【CM終】
CMタレントは、TEMPURA KIDZのメンバーと東加奈子さんです。
CMのオリジナル曲は、いわずと知れた槇原敬之さんの『どんなときも。』ですこのCMもこのブログで何度も書いている【聴いたことがある曲】系のCMです。
ノリの良いアレンジが、おでかけや夏の疲れが、ピザによって一変して元気になってしまうようなイメージ作りに一役買っています。
このとき、聴いたことがある『どんなときも。』のメロディーが、このイメージのすり込み効果に関係あることは、このブログで何度も触れてきましたね。
おでかけや旅行のあとは、確かに食事を作るのは大変です。旅行の思い出が強く記憶に残るため、帰宅後のピザもセットになって思い出され、家族にとってピザが夏の恒例になるという効果も多少期待できますね。
ピザハットの夏のCMについてです。
【CM始】
子供たち:ただいま!
おなかすいた!
ママ ご飯!
ママ:無理……
(とソファーに倒れこむママ)
♪こんなときも こんなときも
♪ピザハット頼むのどうですか?
(TEMPURA KIDZがオリジナル衣装で登場)
Na: 夏の新作。おでかけのあとも!
ピザハット!
【CM終】
CMタレントは、TEMPURA KIDZのメンバーと東加奈子さんです。
CMのオリジナル曲は、いわずと知れた槇原敬之さんの『どんなときも。』ですこのCMもこのブログで何度も書いている【聴いたことがある曲】系のCMです。
ノリの良いアレンジが、おでかけや夏の疲れが、ピザによって一変して元気になってしまうようなイメージ作りに一役買っています。
このとき、聴いたことがある『どんなときも。』のメロディーが、このイメージのすり込み効果に関係あることは、このブログで何度も触れてきましたね。
おでかけや旅行のあとは、確かに食事を作るのは大変です。旅行の思い出が強く記憶に残るため、帰宅後のピザもセットになって思い出され、家族にとってピザが夏の恒例になるという効果も多少期待できますね。
2013年4月21日日曜日
スシロースシロー
YouTubeより
今回はスシローのCMについてです。
余計な文字やナレーションを極力省いているため、いつものようなログは、今回はありません。
最初から最後までお寿司のアップ映像が流れ、完全に映像で勝負しているCMです。
次から次へと流れるおいしそうなお寿司のアップ映像。
その途中に消費者の心理に深くかつ無意識に記憶される、小さな仕掛けがあったことにみなさんはお気づきでしょうか。
お寿司が横にスライドしているところでスピードに緩急がついています。人の脳は一定のスピードに慣れてしまうと、スピードの変化に対して理性が追いつきません。理性が追いつかないということは、それが理性のシェルターを突破し、感情の領域に入り込んでいることを意味します。
そして最後に「スシロー、スシロー」の声。これは2回という回数がポイントです。1回だけではインパクトに欠け、3回以上だとしつこい感じを与えてしまいます。また「スシロー」の言葉はこれ以上文字数が増えると語呂がわるくなります。最後の音が伸びていることも抵抗感を緩和する効果があるといえるでしょう。
CMを流す時間帯を就寝前の時間にしぼっていることも見逃せない点です。
CMの仕掛け以上に購買を促している存在は、まぎれもなく私たちの食欲だからです。
この記事を書いている私の食欲も、いつも私自身より外食産業の味方をするので困ったものです…。
今回はスシローのCMについてです。
余計な文字やナレーションを極力省いているため、いつものようなログは、今回はありません。
最初から最後までお寿司のアップ映像が流れ、完全に映像で勝負しているCMです。
次から次へと流れるおいしそうなお寿司のアップ映像。
その途中に消費者の心理に深くかつ無意識に記憶される、小さな仕掛けがあったことにみなさんはお気づきでしょうか。
お寿司が横にスライドしているところでスピードに緩急がついています。人の脳は一定のスピードに慣れてしまうと、スピードの変化に対して理性が追いつきません。理性が追いつかないということは、それが理性のシェルターを突破し、感情の領域に入り込んでいることを意味します。
そして最後に「スシロー、スシロー」の声。これは2回という回数がポイントです。1回だけではインパクトに欠け、3回以上だとしつこい感じを与えてしまいます。また「スシロー」の言葉はこれ以上文字数が増えると語呂がわるくなります。最後の音が伸びていることも抵抗感を緩和する効果があるといえるでしょう。
CMを流す時間帯を就寝前の時間にしぼっていることも見逃せない点です。
CMの仕掛け以上に購買を促している存在は、まぎれもなく私たちの食欲だからです。
この記事を書いている私の食欲も、いつも私自身より外食産業の味方をするので困ったものです…。
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